(台場高齢者住宅センターさま)
まだ8月というのに、すっかり秋の気配ですね。今回はこの三人のメンバーで港区の高齢者施設さんに初めてお邪魔しました。デイサービスですが、平日はお泊りも数人できる施設で、港区にお住いの方々のニーズに答えている様子でした。コンサートは、とても素晴らしい中庭をバックに、主に昭和の歌謡曲をお届けしました。盆踊りやハワイアンの振り付けやオリジナル曲の手話などもとても上手に楽しそうに踊っていただき、最後の歌も皆さん一体となって大合唱してくれました。喜んでいただけたようでうれしかったです。コンサート後は利用者さんのおやつタイムにご招待いただきご一緒しました。
定年まで某有名自動車株式会社の車の技術屋さんで世界中飛び回っていたという男性は、「ここの人たちは偶然集まっているだけでお互い名前も知らないよ」なんておっしゃるクールなおじいさま。都会の中の施設だからか?見渡すとなかなか皆様自分の世界があるクールな印象。でも、「チューしよう」と、にこやかにおっしゃるおじいさまも(笑)女性の利用者さんが、自分の首にかけたスマホで記念撮影を望まれて一緒に撮ったりと楽しい時間でした。スマホをお持ちとはすごいです。さすが。(自分はガラケーなので・・)
他の女性の方にもお話しを伺うと、学生の頃声楽をやっていて歌手になりたかった方やピアノをやっていたけど戦争のためやめざるおえなかったという方、・・いろいろな方がいらっしゃいました。きっとここにいる人たちはそれぞれいろんな人生があったのだろう。それを一瞬でも一つにする昭和の歌は、本当にパワーがあるな~と思いました。
